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鶴舞う形の群馬県。
by yosuie
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大画面テレビがやってきた。
この度、リビングのテレビを買い換えることになり、
この1ヶ月ほど、悩みに悩んだ結果、Panasonicの37インチプラズマ、
TH-37PX80というモデルにしました。

もともと使っていたのは、そろそろ10年選手になりそうな、
SONY製21インチのブラウン管テレビ。
今の家に引っ越す前から使ってたので、
今のテレビラックに比べてかなり貧相な感じでした。

で、当初は32インチくらいで十分だと思ってたのですが、
下調べで行った某電気店で”置けるスペースがあるならデカイほうがいい!”、
と説得され、また悩むことに。

その際、参考にしたのが、
カタログのテレビサイズと同じ大きさの新聞紙を工作して、
置き場所に当てはめてみる方法。
これは実際の大きさがわかって非常に有効です。
なにせ、電気店にはデッカイサイズもたくさんあって、感覚が麻痺しますからね(笑)。

そんなことをやってみた結果、
やっぱり32インチだと置き場所のスペースに対しては少し小さい感じ。
ベストは37くらいかな、と。

自他共に認めるSONY好きの私としては、
選択肢は有無も言わさずSONYだったのですが、
残念ながらSONYには37インチの液晶がなく、32の上は40インチなのです。
なので、KDL-40V1というモデルにしようかと考えてました。
しかし、当初考えていた予算よりオーバーしているのが気になり・・・。

いろいろ勉強していくと、一番観そうなスポーツは、
倍速になったとはいえ、液晶よりプラズマのほうが分があるとのこと。
が、SONYはプラズマを出してなくて、
手が出せそうなのはPanasonicと日立製。
迷うこと一週間、今度は別の電気店に行き、
Panaのメーカー販売員に直接話を聞きました。
プラズマの優位点は、動きの速い表示に加え、
表面がブラウン管と同じガラス製なので、
気を遣わずに拭けるし、子供が何かぶつけても液晶に比べて丈夫な点。
難点はこのガラスがブラウン管と同じように、写り込みを作ってしまう点。

かといってSONYのデザインは他の追随を許さないし(個人的に)・・・。
悩みましたが、意外なところに盲点が。
プラズマってもっと高いと思ってたんですが、最終的に購入したこのモデルは、
予想外に安く、当初の32インチで考えていた10万円台前半で買えることが判明。
・・・そりゃあ安いにこしたことはない(笑)。

かくして、本日我が家に大画面薄型テレビがやってきました。
さすがに家に置くと、デカイです(笑)。
まあ、比較対象が21インチのブラウン管ですからね。

これでザスパの試合を観るときも、引きの映像でも選手が良く見えます。
・・・でも、以前のテレビのおかげで、
走り方だけで選手を判別できるようになってましたけど(笑)。
by yosuie | 2008-07-07 22:58 |
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